デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慶岩」の解説
慶岩 きょうがん
天文(てんぶん)23年生まれ。肥前塩田城(佐賀県)城主惟任(これとう)知光の3男。筑後(ちくご)(福岡県)の浄土宗善導寺で出家。江戸増上寺の存応(ぞんのう)の法をつぐ。慶長7年常陸(ひたち)(茨城県)江戸崎に大念寺を創建。江戸寛永寺の天海と交遊し,元和(げんな)2年徳川家康の中陰法会(ほうえ)をつかさどった。元和3年1月21日死去。64歳。号は聖蓮社源誉。法名は慶巌ともかく。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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