戸川逵索(読み)とがわ みちのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸川逵索」の解説

戸川逵索 とがわ-みちのり

1699-1749* 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)12年生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)庭瀬藩主戸川氏の分家撫川(なつかわ)領主戸川逵富(みちとみ)の子。幕臣。延享4年大番頭(おおばんがしら)となる。寛延元年11月13日大坂城の警備中に死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android