本庄道利(読み)ほんじょう みちとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道利」の解説

本庄道利 ほんじょう-みちとし

1754-1805 江戸時代中期-後期大名
宝暦4年6月11日生まれ。松平信直次男本庄道揚(みちあき)の養子となり,明和8年美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家7代。大番頭(おおばんがしら),伏見奉行,奏者番などをつとめた。文化2年5月21日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android