本白桃

デジタル大辞泉プラス「本白桃」の解説

岡山県で生産されるモモ。大きさは250～300g程度、果皮と果肉は白っぽい。甘みが強く、ねっとりとした食感。明治初期に中国から導入された各種の水蜜桃から、1901年に岡山県の大久保五郎氏が発見した偶発実生。その後栽培が広まる各種の白桃の元祖となる種。単に「白桃」ともいう。

出典　小学館デジタル大辞泉プラスについて　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...