デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「李家隆介」の解説 李家隆介 りのいえ-たかすけ 1866-1933 明治-大正時代の官僚。慶応2年8月生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩医の子。内務省にはいり,富山,石川,静岡,長崎の各県知事を歴任する。大正9年下関市長。昭和8年7月23日死去。68歳。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例