松平信亨（読み）まつだいらのぶつら

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「松平信亨」の解説

1746－1796　江戸時代中期-後期の大名。
延享3年1月28日生まれ。松平信将(のぶまさ)の長男。宝暦11年出羽(でわ)上山(かみのやま)藩(山形県)藩主松平(藤井)家4代となる。和歌,俳諧(はいかい),書画をこのんだ。寛政8年9月12日死去。51歳。通称は勘四郎。号は澄月。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...