板倉重形(読み)いたくら しげかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉重形」の解説

板倉重形 いたくら-しげかた

1623-1686 江戸時代前期の大名
元和(げんな)9年生まれ。板倉重宗(しげむね)の次男天和(てんな)元年上野(こうずけ)(群馬県)安中藩主板倉家第1次初代となる。1万5000石。大番頭(おおばんがしら),寺社奉行をつとめた。貞享(じょうきょう)3年7月26日死去。64歳。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android