立花照夫(読み)たちばな てるお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花照夫」の解説

立花照夫 たちばな-てるお

1855-1922 明治-大正時代神職
安政2年11月5日生まれ。東京国学をまなび,郷里長崎にもどって金刀比羅(ことひら)神社祠官(しかん),諏訪神社宮司となる。明治22年全国神職会を組織して神祇官(じんぎかん)再興につとめた。大正11年10月15日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android