デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「英一蝶(2代)」の解説 英一蝶(2代) はなぶさ-いっちょう ?-1738* 江戸時代中期の画家。初代英一蝶が三宅島に配流中にもうけた子で,一蝶がゆるされ江戸にかえるときしたがった。父にまなんだが,のち不和となり,下総(しもうさ)銚子(千葉県)にうつったという。元文2年閏(うるう)11月12日死去。名は信勝。通称は長八。別号に六巣。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例