酒井忠礼(読み)さかい ただのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠礼」の解説

酒井忠礼 さかい-ただのり

1779-1821 江戸時代後期の大名
安永8年2月5日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠徳(ただあり)の弟酒井忠順(ただとし)の長男酒井忠崇(ただたか)の婿養子となり,寛政10年出羽松山藩(山形県)藩主酒井家5代。文政4年7月23日死去。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android