【しん】粉細工(読み)しんこざいく

百科事典マイペディア 「【しん】粉細工」の意味・わかりやすい解説

【しん】粉細工【しんこざいく】

細工菓子の一種【しん】粉をこねて各種動植物等の形をつくり彩色したもの。古く冠婚葬祭などの供物とされたのに始まるが,その風は地方により今も残る。江戸中期より駄菓子屋縁日屋台などで,客の希望に応じて手細工し蜜をかけたりして供するのが流行,昭和初期まで続いた。
→関連項目蜜豆

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 シン

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む