アイルタム(その他表記)Airtam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイルタム」の意味・わかりやすい解説

アイルタム
Airtam

ウズベキスタン,テルメズの東 18kmにある1世紀頃の仏教寺院址。 1932年アムダリアの氾濫の際発見され,翌年から M.E.マッソンらによって発掘が進められ,仏教寺院のフリーズと思われる浮彫断片が7個出土した。特に『アカンサスと三楽人』はいわゆるオクサス派の代表作品として有名。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む