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大間崎 おおまざき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大間崎
おおまざき

青森県北部,下北半島北西端の北緯 41°32′47″に位置し,本州最北端。大間町に属する。背後は標高約 10mの海岸段丘。狭いクキド瀬戸を隔てて,北方に弁天島があり,島の中央の小高い丘に大間崎灯台がある。かつてはコンブ漁が盛んであった。1964年,大間―函館間にフェリーの運行が開始され,観光客が増えている。

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百科事典マイペディアの解説

大間崎【おおまざき】

青森県下北半島の北西端にある本州最北端の岬。北緯41°33′。津軽海峡を隔て北海道の汐首岬との間は約18km,沖約600mの弁天島に灯台がある。
→関連項目大間[町]

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世界大百科事典 第2版の解説

おおまざき【大間崎】

青森県の北端,下北半島の北西端をなす岬。北緯41゜31′で本州の最北端に当たり,津軽海峡を隔てて函館と相対する。江戸時代には本州から北海道に渡るには津軽半島三厩(みんまや)港か,または大間港が利用された。1964年,函館港との間にフェリー・ボートが就航し,北海道との距離を短縮した。岬の先端から600m,クキド瀬戸を隔てて弁天島があり,周囲約2kmの海岸は海食地形を示している。島の中央に大間埼灯台がある。

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大辞林 第三版の解説

おおまざき【大間崎】

青森県、下北半島北西端、本州最北端の低平な砂嘴状の岬。津軽海峡をへだて、北海道の汐首岬との間は約18キロメートル。鳥居崎。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔青森県〕大間崎(おおまざき)


青森県の下北(しもきた)半島北西端の岬。本州最北端の地。北海道の汐首(おくび)岬とは約18kmの距離で、津軽(つがる)海峡の最狭部をなす。沖合0.6kmの弁天(べんてん)島に大間埼(さき)灯台がある。岬の南西約2kmにある大間港はマグロ一本釣り漁の基地で、岬付近は磯(いそ)釣りの好適地。南3kmに大間温泉・大間牧場がある。大間港からは函館(はこだて)港へのフェリーが発着下北半島国定公園に属する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大間崎
おおまざき

青森県北東部、下北半島の北端にある岬。本州最北端。津軽海峡を隔てて北海道の函館(はこだて)と相対している。江戸時代は、本州から北海道に渡るには、津軽半島の三厩(みんまや)港か、大間崎の大間港から船に乗った。1964年(昭和39)函館港との間にフェリーボートが就航し、北海道との距離を短縮した。大間崎から800メートル沖合いの弁天島には大間埼灯台が置かれる。[横山 弘]

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世界大百科事典内の大間崎の言及

【大間[町]】より

…人口6606(1995)。下北半島北西端に位置し,本州最北端にあたる大間崎は,津軽海峡を隔てて北海道汐首岬と対する。海岸段丘が発達し,段丘上には近世に南部藩営の奥戸(おこつぺ)牧場,大間牧場があった。…

※「大間崎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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