C10H13N(147.22).マタタビ科マタタビActinidia polygamaの葉,果実などから得られるモノテルペンアルカロイド.同植物からはモノテルペンのマタタビラクトンも得られるが,ともにネコ属動物に対して特有の興奮作用を示す.無色の液体.融点100~103 ℃(1.2 Pa).-7.2°(クロロホルム).ピクリン酸塩は黄色の結晶.融点143 ℃.[CAS 524-03-8]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...