アグサン川(読み)アグサンがわ(その他表記)Agusan River

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アグサン川」の意味・わかりやすい解説

アグサン川
アグサンがわ
Agusan River

フィリピン,ミンダナオ島東部を流れる川。全長 390kmで,同島で最も長い。島の南東部に発し,西のミンダナオ中央高地と東のパシフィック山脈の間を北流して,ミンダナオ海のブトゥアン湾に注ぐ。中流からは幅 60~80kmの沖積平野を形成。 1960年代初めにダバオとブトゥアンを結ぶ道路が完成するまでは,東部内陸への唯一の通路であった。中流域の湿地は熱帯雨林におおわれ,良質のラワン材を産する。下流ではイネを中心にトウモロコシココヤシマニラアサなどを栽培し,プランテーション農業も行われる。河口付近のブトゥアンは木材の集散地。ナシピットには近代的な製材プラントがあって合板などを産する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む