デジタル大辞泉 「アグロナ大聖堂」の意味・読み・例文・類語 アグロナ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【アグロナ大聖堂】 《Aglonas bazilika》ラトビア南東部の村アグロナにある聖堂。同国で最も重要なカトリック教会の一つで、18世紀末に建造。後期バロック様式でつくられた。高さ60メートルの二つの鐘楼があり、内部はロココ様式の装飾が施されている。毎年8月15日に、聖母マリアの被昇天を祝う巡礼者が多く訪れる。アグルァナ大聖堂。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例