アゾレス諸島のアングラ-ド-エロイズモの町の中心地区(読み)アゾレスしょとうのアングラドエロイズモのまちのちゅうしんちく

世界遺産詳解 の解説

アゾレスしょとうのアングラドエロイズモのまちのちゅうしんちく【アゾレス諸島のアングラ-ド-エロイズモの町の中心地区】

1983年に登録された世界遺産(文化遺産)で、ポルトガル西方約1400kmの大西洋に浮かぶ火山群島に位置する。大きさでは第3の島であるテルセイラ島のアングラ・ド・エロイズモは、大航海時代に新大陸と旧大陸の中継地として繁栄し、聖ヨハネ要塞が建造された。中心町にある聖フランシスコ修道院や聖サルバドル大聖堂などはこの頃の建造物であり、人類の歴史上、重要な時代を例証するものとして世界遺産に登録された。1980年の地震によって建物などが破壊されたが、現在、ほぼかつての姿を取り戻している。◇英名はCentral Zone of the Town of Angra do Heroismo in the Azores

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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