アタウルフォアルヘンタ(その他表記)Ataūlfo Argenta Maza

20世紀西洋人名事典 「アタウルフォアルヘンタ」の解説

アタウルフォ アルヘンタ
Ataūlfo Argenta Maza


1913.11.19 - 1958.1.21
スペイン指揮者。
カストロ・ウルディアレス生まれ。
13才でマドリード音楽院に入学ピアノヴァイオリン作曲を学んだ。指揮法をカール・シュリヒトに学び、’45年に国立管弦楽団の指揮者に就任した。戦後、ヨーロッパ楽団の中堅指揮者のホープの一人として活躍したが、44才の若さでマドリード郊外ロス・モリスで死亡した。モノーラル時代のスペイン・オーケストラ曲演奏の指揮では第一人者であり、ステレオ録音では、イェペスとの「アランフェス協奏曲」が代表作である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「アタウルフォアルヘンタ」の解説

アタウルフォ アルヘンタ

生年月日:1913年11月19日
スペインの指揮者
1958年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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