アドルフルドニツキ(その他表記)Adolf Rudnicki

20世紀西洋人名事典 「アドルフルドニツキ」の解説

アドルフ ルドニツキ
Adolf Rudnicki


1912 -
ポーランド小説家
ねずみ」(1933年)で文壇デビューし、「愛されぬ女」(’37年)は人間の内面的葛藤を描いた傑作である。第二次世界大戦中はワルシャワ地下活動を行い、’44年のワルシャワ蜂起にも参加その他作品は「九月」(’46年)、「生ける海、死せる海」(’52年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「アドルフルドニツキ」の解説

アドルフ ルドニツキ

生年月日:1912年2月19日
ユダヤ系ポーランドの小説家
1990年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む