アフガン駐留外国部隊

共同通信ニュース用語解説 「アフガン駐留外国部隊」の解説

アフガン駐留外国部隊

アフガニスタン駐留外国部隊 2001年のタリバン政権崩壊後、アフガニスタンでは国連安全保障理事会決議に基づき、国際治安支援部隊(ISAF)が治安を支えてきた。主導する北大西洋条約機構(NATO)は、来年からアフガン治安部隊の訓練助言、支援に任務を移行。当初1万2千人規模で、米国、トルコ、ドイツ、イタリアがまとめ役を担う。米軍は来年初めに最大1万800人の駐留を継続させる。大半はNATOの任務に参加する一方、対テロ作戦の支援や国軍の訓練にも当たる。(カブール共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む