アプト(その他表記)Abbt, Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アプト」の意味・わかりやすい解説

アプト
Abbt, Thomas

[生]1738
[没]1766
ドイツ啓蒙期の哲学者ハレ神学を学び,フランクフルト大学哲学を講じた。『祖国のための死について』 Vom Tode fürs Vaterland (1761) でプロシア国家主義を擁護し,『長所について』 Vom Verdienst (65) で人間のさまざまの型に適した教育理想を論じた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む