あべ槙(読み)アベマキ

デジタル大辞泉 「あべ槙」の意味・読み・例文・類語

あべ‐まき【あべ×槙】

ブナ科の落葉高木。山陽地方山地に多く、樹皮に厚いコルク層が発達する。葉はクヌギに似るが、裏面灰白色雌雄異株で、5月ごろ、黄褐色の尾状の雄花多数ほうをもつ雌花をつける。果実どんぐり状。わたくぬぎ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む