あべ槙(読み)アベマキ

デジタル大辞泉 「あべ槙」の意味・読み・例文・類語

あべ‐まき【あべ×槙】

ブナ科の落葉高木。山陽地方山地に多く、樹皮に厚いコルク層が発達する。葉はクヌギに似るが、裏面灰白色雌雄異株で、5月ごろ、黄褐色の尾状の雄花多数ほうをもつ雌花をつける。果実どんぐり状。わたくぬぎ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む