alkali-aggregate reaction
セメント中のアルカリと骨材に用いた岩石中のシリカ成分との間で起こるアルカリ・シリカ反応が主たる現象。このほかにアルカリ炭酸塩反応もある。アルカリ・シリカ反応では,化学反応の際に骨材表面に生じた珪酸ナトリウムが周囲から水を吸収して膨張することで,膨張圧やセメントペーストの水圧変化が発生し,コンクリートの膨張・破壊を導く。反応する鉱物は火山ガラス・玉随・トリディマイト・クリストバライト・隠微晶質シリカ・波動消光を示す石英などが知られている。
執筆者:横山 俊治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...