デジタル大辞泉プラス 「アングレーム国際漫画祭」の解説 アングレーム国際漫画祭 フランス西部のアングレームで、1974年より毎年1月に開催されている「バンデシネ」(フランス語で「漫画」の意)のフェスティバル。ヨーロッパ最大級の漫画イベントで、作品賞や人物を対象とするグランプリの選出も行なわれる。日本からは、浦沢直樹「20世紀少年」(2004年、最優秀長編賞)、水木しげる「のんのんばあとオレ」(2007年、最優秀作品賞)、大友克洋(2015年、グランプリ)などが受賞している。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報