アントーンシュナック(その他表記)Anton Schnack

20世紀西洋人名事典 「アントーンシュナック」の解説

アントーン シュナック
Anton Schnack


1892.7.21 - ?
ドイツのカトリック詩人。
ウンタフランケン地方リーネク生まれ。
ミュンヘン大学哲学を学び、1908〜29年まで新聞文芸欄、演劇評論、海外通信などを担当した。著書には詩集欲望の歌」(’19年)、「憧れからの旅立ち」(’54年)、「フランケンのぶどう旅行」(’64年)などがある。なお、兄は著名な作家、詩人フリードリヒ・シュナックである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む