アンブロケトゥス

最新 地学事典 「アンブロケトゥス」の解説

アンブロケトゥス

学◆Ambulocetus

4,900万年ほど前に生存していたクジラ祖先パキケトゥスよりも水への依存度が高いと考えられ,沿岸部の浅瀬または河口汽水域に生息していたらしい。比較的短く,重量のある四肢をもち,眼が頭部の高い位置にあることから,水中に潜んで眼を水面に出して獲物を待ち伏せていたとされ,さしずめ「毛の生えたワニ」といった風情であったろうと考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む