アーセノクラサイト

最新 地学事典 「アーセノクラサイト」の解説

アーセノクラサイト

arsenoclasite

化学組成Mn5(AsO4)2(OH)4の鉱物。reppiaiteと同構造。直方晶系,空間群P212121, 格子定数a0.931nm, b0.575, c1.829, 単位格子中4分子含む。赤色,塊状・粒状,劈開{010}完全,硬度5~6,比重4.16。屈折率α1.787, β1.810, γ1.816, 二軸性負,2V53°26′。スウェーデンのLångbanのハウスマン鉱を含むドロマイトの割れ目に沿ってアデライト・肉砒石とともに産出。名称は外見からギリシア語のarsenikon(砒素)とklasis(劈開)に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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