アーセノクラサイト

最新 地学事典 「アーセノクラサイト」の解説

アーセノクラサイト

arsenoclasite

化学組成Mn5(AsO4)2(OH)4の鉱物。reppiaiteと同構造。直方晶系,空間群P212121, 格子定数a0.931nm, b0.575, c1.829, 単位格子中4分子含む。赤色,塊状・粒状,劈開{010}完全,硬度5~6,比重4.16。屈折率α1.787, β1.810, γ1.816, 二軸性負,2V53°26′。スウェーデンのLångbanのハウスマン鉱を含むドロマイトの割れ目に沿ってアデライト・肉砒石とともに産出。名称は外見からギリシア語のarsenikon(砒素)とklasis(劈開)に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中井

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む