インテリゲンツィア〔ロシア〕(その他表記)intelligentsiia

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

インテリゲンツィア〔ロシア〕
intelligentsiia

批判的知識人のこと。19世紀ロシアのインテリゲンツィアは,トゥルゲーネフの『父と子』にならうならば,1840年代の父の世代(ゲルツェンベリンスキーら)と60年代の子の世代(チェルヌイシェフスキードブロリューボフら)に分けられるが,彼らは専制政治農奴制に対し,一貫して戦うとともに,みずからの理想とする思想生涯をかけた,体制から疎外された知識人であった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 農奴制

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む