インテリゲンツィア〔ロシア〕(その他表記)intelligentsiia

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

インテリゲンツィア〔ロシア〕
intelligentsiia

批判的知識人のこと。19世紀ロシアのインテリゲンツィアは,トゥルゲーネフの『父と子』にならうならば,1840年代の父の世代(ゲルツェンベリンスキーら)と60年代の子の世代(チェルヌイシェフスキードブロリューボフら)に分けられるが,彼らは専制政治農奴制に対し,一貫して戦うとともに,みずからの理想とする思想生涯をかけた,体制から疎外された知識人であった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 農奴制

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む