インドネシア大学生行動戦線(読み)インドネシアだいがくせいこうどうせんせん(その他表記)Kesatuan Aksi Mahasiswa Indonesia; KAMI

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

インドネシア大学生行動戦線
インドネシアだいがくせいこうどうせんせん
Kesatuan Aksi Mahasiswa Indonesia; KAMI

九・三〇事件直後の 1965年 10月に結成されたインドネシア大学生組織の連合体。スカルノ時代に共産党派が主流であったインドネシア全学連 PPMIに代って学生運動の中核となった。共産党の禁止,新内閣の結成,物価引下げを「人民の三大要求」として掲げ,スカルノ追落しに際して陸軍と緊密な協力関係を保ち,スハルト新体制の急先鋒として活躍した。しかし 70年頃には中央指導部が国会議員に昇格するなど,批判勢力としての機能は急速に低下,74年1月解散した。

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