現代外国人名録2016 「ウィリアムキャンベル」の解説
ウィリアム キャンベル
William C. Campbell
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報
1862 - 1938.7.14
米国の天文学者,数学者。
元・全米科学アカデミー会長,カルフォルニア大学学長。
オハイオ州のハンコック生まれ。
コロラド大学数学教授、ミシガン大学天文学講師を務める。1901年カリフォルニア大学リック天文台長となる。’23年カリフォルニア大学学長、’31年全米科学アカデミー会長を歴任する。1893年ミルズ分光器を設計する。1898年から世界各地へ7回の日食観測の遠征に参加し、乾板移動法を考案する。星の視線速度の研究において、約3000の視線速度のカタログを発表。健康上の不安から自殺。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...