ウィレム3世(読み)ウィレムさんせい[オランダおう](英語表記)Willem III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィレム3世」の意味・わかりやすい解説

ウィレム3世[オランダ王]
ウィレムさんせい[オランダおう]
Willem III

[生]1817.2.19. ブリュッセル
[没]1890.11.23. アーペルドールン
オランダ (ネーデルラント) 王 (在位 1849~90) 。ウィレム2世長男。国王自身は保守的であったが,治世前半自由主義および自由党の全盛時代で,オランダの近代化,自由主義国家化が進み,後半産業革命進行により工業化,民主化が進んだ。ウィルヘルミナ女王の父。

ウィレム3世
ウィレムさんせい

「ウィリアム3世」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「ウィレム3世」の意味・わかりやすい解説

ウィレム[3世]
Willem III

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

367日誕生日大事典 「ウィレム3世」の解説

ウィレム3世

生年月日:1817年2月19日
ネーデルラント国王(在位1849〜90)
1890年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ウィレム3世」の解説

ウィレム3世(ウィレムさんせい)

ウィリアム3世(オレンジ公)

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android