ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィレム3世」の意味・わかりやすい解説
ウィレム3世[オランダ王]
ウィレムさんせい[オランダおう]
Willem III
[没]1890.11.23. アーペルドールン
オランダ (ネーデルラント) 王 (在位 1849~90) 。ウィレム2世の長男。国王自身は保守的であったが,治世の前半は自由主義および自由党の全盛時代で,オランダの近代化,自由主義国家化が進み,後半は産業革命の進行により工業化,民主化が進んだ。ウィルヘルミナ女王の父。
ウィレム3世
ウィレムさんせい
「ウィリアム3世」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報