ウィンドウズXP

共同通信ニュース用語解説 「ウィンドウズXP」の解説

ウィンドウズXP

マイクロソフトが2001年に発売したパソコン基本ソフト(OS)。インターネット接続機能などが充実しているのが特徴で、対応する業務用システムを構築する法人が相次ぐなど広く普及した。そのため、ウイルス感染などを防ぐ「修正プログラム」を定期的に配布する「サポート」の実施期限を当初の09年4月から14年4月に延長。マイクロソフトは最新OS「ウィンドウズ8・1」などを搭載したパソコンへの移行を呼び掛けている。

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パソコンで困ったときに開く本 「ウィンドウズXP」の解説

ウィンドウズXP

2001年に発表されたウィンドウズです。核となる部分ウィンドウズ2000技術を採用して安定度を高めました。企業向け、上級者向けの「プロフェッショナル」と、個人・家庭向けの「ホーム・エディション」の2種類があります。
また、「プロフェッショナル」に機能を追加した特別版も2種類あります。ペン操作の機能を追加した「タブレットPCエディション」と、リモコン操作でテレビ音声などの機能を使える「メディアセンターエディション(MCE)」です。
⇨タブレット

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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