精選版 日本国語大辞典 「ウオーターフロント」の意味・読み・例文・類語 ウォーター‐フロント 〘 名詞 〙 ( [英語] waterfront ) 海、川、湖などに臨む土地。海岸通り、河岸などの水辺地帯。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウオーターフロント」の意味・わかりやすい解説 ウォーターフロントwaterfront 海や河川などの水ぎわの地域をさしていう。日本のおもな都市は多くが河口部の水辺都市であり,古くから埋立てが行われ,独自の親水空間を随所でつくりだしてきた。また,交通革新や先端技術の導入によって,従来港湾施設,倉庫,工場などで占められていた臨海地域の再利用が可能になり,ウォーターフロント開発が近年ますます盛んに行われるようになった。横浜みなとみらい 21事業,東京臨海副都心計画,神戸六甲アイランド建設などが例としてあげられる。イギリスのドックランズ,ニューヨークのバッテリーパークなど同様の開発は世界各国でみられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報