共同通信ニュース用語解説 「「うた日記」」の解説
「うた日記」
日露戦争(1904~05年)に第2軍軍医部長として従軍した
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
日露戦争(1904~05年)に第2軍軍医部長として従軍した
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
…その間,クラウゼウィツの《戦争論》の翻訳を試み(《大戦学理》1903),また,アンデルセンの翻訳《即興詩人》(1892‐1901)を完成した。1902年東京の第1師団に復帰,日露戦争に従軍したが,戦場での詩歌・俳句をまとめた異色のアンソロジー《うた日記》(1907)を編んでいる。 1907年陸軍軍医総監に進級して,陸軍省医務局長に補せられ,軍医としての最高位についた。…
※「「うた日記」」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...