最新 地学事典 「ウラストンプリズム」の解説
ウラストンプリズム
Wollaston prism
一軸性の結晶偏光子には方解石を利用したニコルプリズムが有名で,これは二つの方解石プリズムでつくる接合面で正常光を全反射して入射方向から除く全反射型の偏光子。これに対し,ウラストンプリズムは両方の光を分離して取り出す工夫(光軸が互いに垂直の関係で配置)がしてある。ほかにも種々の偏光素子がある。
執筆者:進野 勇
参照項目:ニコルプリズム

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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