ウンブリエル(その他表記)Umbriel

デジタル大辞泉 「ウンブリエル」の意味・読み・例文・類語

ウンブリエル(Umbriel)

天王星の第2衛星。1851年に発見。名の由来ポープの「髪盗人」の登場人物。天王星の衛星のうち3番目に大きいが表面が暗い。直径は約1170キロ(地球の約0.09倍)。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウンブリエル」の意味・わかりやすい解説

ウンブリエル

「アンブリエル」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のウンブリエルの言及

【天王星】より

…1966年と2008年は赤道が太陽を向き,1985年は北極が,2030年は南極が太陽に向く。 天王星は,ミランダ,アリエル,ウンブリエル,チタニア,オベロンという衛星をもっているが,みな数百kmの半径をもつ比較的小さい衛星である。このほか,ボエジャー2号が発見した半径数十kmの衛星が10個ある。…

※「ウンブリエル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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