デジタル大辞泉 「エウゲニーオネーギン」の意味・読み・例文・類語 エウゲニー‐オネーギン(Evgeniy Onegin) プーシキンの韻文体小説。1825~1832年発表。1833年、単行本として出版。知識人の貴族オネーギンと少女タチヤーナとの悲恋を描き、ロシア国民文学の源となったもの。エフゲニー=オネーギン。チャイコフスキーがをもとに作曲した歌劇。3幕。1879年初演。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例