エコパーク

共同通信ニュース用語解説 「エコパーク」の解説

エコパーク

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の自然保護事業の一つとして1976年に始まった。手つかずの自然の厳格な保護を目的とする「世界自然遺産」とは異なり、持続可能な活用と保護の両立が目的。長期的に保全する「核心地域」、核心地域を保護しつつエコツーリズムなどに利用する「緩衝地域」、自然と調和した経済地域社会発展を図る「移行地域」で構成。2018年7月時点の登録総数は122カ国の686地域。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む