エコパーク

デジタル大辞泉 「エコパーク」の意味・読み・例文・類語

エコパーク(ecopark)

自然とふれあいながら、環境保全や資源循環などについて学べる公園
ユネスコエコパーク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「エコパーク」の解説

エコパーク

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の自然保護事業の一つとして1976年に始まった。手つかずの自然の厳格な保護を目的とする「世界自然遺産」とは異なり、持続可能な活用と保護の両立が目的。長期的に保全する「核心地域」、核心地域を保護しつつエコツーリズムなどに利用する「緩衝地域」、自然と調和した経済地域社会発展を図る「移行地域」で構成。2018年7月時点の登録総数は122カ国の686地域。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エコパーク」の意味・わかりやすい解説

エコパーク
えこぱーく

ユネスコエコパーク

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android