世界自然遺産(読み)セカイシゼンイサン

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

世界自然遺産

世界遺産条約に基づき、各国政府が推薦した候補地から、IUCNによる現地調査と評価を経て、21カ国でつくる世界遺産委員会が登録の可否を決める。現在、世界で206カ所が登録、さらに文化遺産との複合遺産が35カ所ある。国内は、屋久島鹿児島県)、白神山地(青森、秋田県)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京都)の4カ所が登録されている。

(2017-10-05 朝日新聞 夕刊 1総合)

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大辞林 第三版の解説

せかいしぜんいさん【世界自然遺産】

世界遺産保護条約によって登録されている地域。鑑賞・学術・保存の上で普遍的な価値を持つ特徴的な自然の地域、脅威にさらされている動植物の種の生息地など。 → 世界遺産

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

世界自然遺産
せかいしぜんいさん

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産条約に基づき「世界遺産リスト」に登録されている、優れた価値をもつ地形や生物、景観などを有する地域。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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