エスコフィエ(その他表記)Escoffier, Georges August

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エスコフィエ」の意味・わかりやすい解説

エスコフィエ
Escoffier, Georges August

[生]1846.10.28. プロバンス
[没]1935.2.12. モンテカルロ
フランス料理人。現在のフランス料理バイブルといわれる『料理指針』 Le Guide Culinaire (1903) の著者。ドイツ皇帝ウィルヘルム2世をして「朕はドイツ皇帝,汝は皇帝の司厨長,そして司厨長の王」といわしめたほどの名コック。レストラン・デュ・プチ・ムーラン・ルージュに働いていた頃,ホテルリッツの経営者 C.リッツに認められてから,サボイホテルやカールトンホテルでコック長生活を送った。今日の大ホテルにおける「調理の細分化」の発案者で,フランス料理の祖といわれる。著書は"Le livre des Menus" (12) ,"Ma Cuisine" (34) など7冊あり,レジョン・ド・ヌール勲章五等章 (20) ,同四等章 (28) を授けられている。

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百科事典マイペディア 「エスコフィエ」の意味・わかりやすい解説

エスコフィエ

フランスの名料理人。ロンドンサボイ・ホテルを創立,カールトン・ホテルの支配人などを務めた。フランス料理を体系化し,その料理書《料理の手引き》(1902年)は西洋料理教典とされている。
→関連項目フランス料理

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