エチミアジン大聖堂(読み)エチミアジンダイセイドウ

デジタル大辞泉 「エチミアジン大聖堂」の意味・読み・例文・類語

エチミアジン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【エチミアジン大聖堂】

Mayr Tajar Surb Ejmiatsin》アルメニア北西部の都市エチミアジンにある大聖堂。301年にアルメニア正教の大主教座が置かれ、大聖堂が建築された。後世のアルメニア正教聖堂の規範とされるとともに、聖地としてアルメニア全土から崇敬を集めている。2000年に、近郊ズバルトノツの古代遺跡とともに「エチミアジンの大聖堂と教会群及びズバルトノツの古代遺跡」として世界遺産(文化遺跡)に登録された。エチミアツィン大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む