エバグリーン・リビュー(読み)えばぐりーんりびゅー(その他表記)Evergreen Review

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エバグリーン・リビュー」の意味・わかりやすい解説

エバグリーン・リビュー
えばぐりーんりびゅー
Evergreen Review

1957年に創刊された前衛的な小雑誌。ニューヨークのグローブ・プレスから刊行され、第2号でサンフランシスコのビート・ジェネレーションの特集を行い、その後も運動の紹介のうえで大きな役割を果たした。寄稿者にレックスロス、ファリンゲッティ、ギンズバーグ、ケロアックなどがいる。編集者の一人ドナルド・M・アレンDonald M. Allen(1912―2004)は『新しいアメリカ詩1945―60』(1960)を出しており、彼が1959年に編集を去って以降は、文芸誌というよりも幅広い大衆文化の紹介に方向転換した。1973年廃刊。なお、今日でもオンラインで同誌の主要な資料を読むことができる。

[新倉俊一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む