エピタキシャル成長(読み)エピタキシャルセイチョウ

デジタル大辞泉 「エピタキシャル成長」の意味・読み・例文・類語

エピタキシャル‐せいちょう〔‐セイチヤウ〕【エピタキシャル成長】

epitaxial growth基板となる結晶の上に、新しく結晶を成長させること。集積回路製作のために用いられる。エピタキシャル結晶成長

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

岩石学辞典 「エピタキシャル成長」の解説

エピタキシャル成長

一つ鉱物相が光学的に連続した方位で他の鉱物の上に成長することで,二種類の鉱物の間の結晶構造的な類似性による.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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