エン・オン・ウツ・その・しげる

普及版 字通 の解説


12画

[字音] エン(ヱン)・オン(ヲン)・ウツ
[字訓] その・しげる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は宛(えん)。〔説文一下に「(しをん)なり。陵に出づ」とあり、しおん。苑と通じ、茂る。鬱と通じ、茂盛、また鬱結の意となる。

[訓義]
1. しおん。
2. その。
3. しげる、繁茂する。
4. むすぼれる、つみかさなる、とどこおる。

[古辞書の訓]
立〕 サカリ・ムラサキ・サケカメ・クスリ・ソノ・ムラクサ 〔字鏡集 ソノ・ムラサキノハナ・ムラクサ・ウヅモル

[熟語]

[下接語]
・紫・女

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む