エンテロキナーゼ(その他表記)enterokinase

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エンテロキナーゼ」の意味・わかりやすい解説

エンテロキナーゼ
enterokinase

酵素番号 3.4.4.8 。高等動物の十二指腸粘膜に存在する酵素。膵液中の不活性なトリプシノーゲンの特定ペプチド結合加水分解し,これを活性型のトリプシンに変える働きをする。トリプシノーゲン → トリプシンの酵素反応はトリプシン自身によっても行われるが,エンテロキナーゼによる場合は数十倍の速度で行われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む