オスカークライン(その他表記)Oskar Klein

20世紀西洋人名事典 「オスカークライン」の解説

オスカー クライン
Oskar Klein


1894 - 1977
スウェーデン物理学者
元・ストックホルム大学教授。
ストックホルム大学、コペンハーゲン大学で学び、デンマークのN.ボーア研究所(1927〜’29年)を経て、’31年ストックホルム大学教授となり’62年までその職にあった。総体論的量子論を研究し、クライン仁科公式でその名を知られる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む