オランザピン

共同通信ニュース用語解説 「オランザピン」の解説

オランザピン

抗精神病薬に含まれる成分で、統合失調症双極性障害(そううつ病)を患う人に効用があるとされる。妄想を解消し、気分が落ち着くような鎮静作用を得ることができる。服用するには医師処方箋が必要で、眠気体重増加などの副作用もある。大量に摂取した場合、死に至る可能性もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む