共同通信ニュース用語解説 「オランザピン」の解説
オランザピン
抗精神病薬に含まれる成分で、統合失調症や双極性障害(そううつ病)を患う人に効用があるとされる。妄想を解消し、気分が落ち着くような鎮静作用を得ることができる。服用するには医師の処方箋が必要で、眠気や体重の増加などの副作用もある。大量に摂取した場合、死に至る可能性もある。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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