オレンジ果汁自由化(読み)オレンジかじゅうじゆうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オレンジ果汁自由化」の意味・わかりやすい解説

オレンジ果汁自由化
オレンジかじゅうじゆうか

1988年6月,農産物自由化をめぐる日米閣僚交渉の結果,オレンジ果汁の輸入数量枠が 92年4月以降撤廃され,自由化されることに決定した。その間,経過措置として輸入枠は,5分の1濃縮t換算で 89年度1万 9000t,91年度4万tと拡大された。これに伴って日本の商社飲料・加工メーカーなどが原料確保を目的としてアメリカ果樹園を買収したり,果汁メーカーと提携する動きが活発化した。一方,アメリカやブラジルの果汁メーカーも日本市場への参入,「果汁戦争」が激化しつつある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む