普及版 字通 「カイ・あう」の読み・字形・画数・意味
9画
(異体字)
10画
[字訓] あう
[説文解字]
[金文]
[字形] 形声
声符は合(ごう)。〔説文〕五下會字条に重文として古文を録する。會(会)は蓋のある食器、合も器蓋の合する形。会合の意にはが本字。金文に・・を用い、祭祀・儀礼には、会射のときには射という。
[訓義]
1. あう。
2. 〔玉〕に「行く皃」とするが、用例はない。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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