カッシング病(読み)カッシングビョウ

デジタル大辞泉 「カッシング病」の意味・読み・例文・類語

カッシング‐びょう〔‐ビヤウ〕【カッシング病】

クッシング症候群しょうこうぐん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「カッシング病」の意味・読み・例文・類語

カッシング‐びょう‥ビャウ【カッシング病】

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] Cushing disease の訳語 ) 脳下垂体副腎皮質を刺激するホルモンが異常に分泌されて起こる疾患顔面頸部躯幹に急速に脂肪がつき、同時に多毛症高血圧、無力症などが現われる。この病気の研究者、アメリカカッシングにちなむ病名クッシング病

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「カッシング病」の解説

カッシング病

 →クッシング病

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android